通話サービスのLINEがあれよあれよという間に急成長し、このところの勢いはすごい。今日の日経プラス1で、スマホの活用のランキングが出ている。ナビで道案内、家計簿記録、音楽聴き放題、映画・ドラマ、無料通話、タブレットとの組合せ、電子書籍と続く。ここでは、第5位的な使い方のLINEだが、最近の若い人の支持は大変高い。私はSkypeは入れているが、それで会話したことはあまりない。LINEは電話の代替もあるだろうが、メッセンジャー(チャット)のような利用が、新たなトレンドだろう。何が良いのか、探り当てなくてはならない。

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 ただ、新しいことがいつも良いとは限らない。必要を感じないものは、使う気が起こらないなと今は思っている。チャットで会話をするくらいなら、「直接、対面で会話せい!」とも言いたくなるが、私が古いのかも知れない。そんなことを言おうものなら、使っている人からは頑固なオヤジだとシャットダウンされるだろう。
Web2.0という大きな潮流の仕掛人である梅田望夫氏は、古典的な本である「ウェブ進化論」(筑摩書房)で次のようなことを言っている。新たな潮流を過去のアナロジーで理解してはいけない。そこに住んでいる人のように、まるごと理解しなくてはいけないと。私も、LINEの世界を過小評価しないようにと肝に銘じている。